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2009年11月23日 (月)

3連流星カメラ

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しし群に向けて、せっかくがんばってやっつけ仕事で作ったのですが、天気が今ひとつで、実戦配備できなかった3連流星カメラです。(EOS50D+EF20mm・F2.8)×3という構成です。なぜ、ファンヒーターの上で組まれているか・・・特に意味はありません。さて、次に狙いたいのは、ふたご群ですが、いろいろ考えがあって、この3連は使わないかもしれません。まあ、まだ多少時間があるので、よく考えたいと思います。

田の字の4連ですが、使えそうなソフトを見つけました。うまくいくといいのですが、何せ、カメラを3連にしてしまったので、素材が撮れません・・・。なんだかなあ。え?がんばってもう一台買えって?そうだなあ、それがいいかなあ・・・。

2009年11月18日 (水)

しし群出た・・・のか?

天気悪っ!

それでも、夜半過ぎから何となく晴れてきそうな雰囲気だったので、一応、仕事を持って(涙)、がんばって出撃しました。

こんなん、出ましたよ、いや、明るかった!次のコマには痕も写ってましたよ!

2009

寝よっ。

2009年11月15日 (日)

4連コントローラー改造

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しし群に向けて4連流星カメラ用のコントローラーをがんばってちょっと手直し。まあ、カメラは当面、3台体制なので、実質3連になりそうですが。

昔のEOS D60とか、EOS10とか、なにせメモリーカードへの書き込みがとろくて、しかも連写の露出中は書き込みの手を休めるという、どうにもサボり癖が強い性格(ま、単に性能の問題)で、撮影したら確実にデータを書き込むまでインターバルをとってやらないと、バッファがいっぱいになって撮影を勝手にやめたりするので、使う側がその辺を考えてやらないといけない状況でした。つまり、一枚とったら、ちょっとお休みしないといけませんでした。

現行の5Dmk2や50Dは、どうも露出中もメモリーカードにアクセスしているようで、露出時間が書き込み時間より長いと、お休みなしで連写可能なようです。つまり十数秒の露出だと、バッファにデータをためずに撮影を続けられます。ならば、1秒以下のインターバルでもいいジャン、ということで、2年くらい前に実戦配備した4連流星カメラのコントローラーの時間分解能が1秒だったものを、0.1秒に手直しして、いろいろあったバグッちいところも直したりしました。とはいえ、時間を作る割り込みルーチンを全く書き直し。内部の時間保持のアルゴリズムも見直したり、結構大変でした。ついでに、クロックも5倍くらいアップして、操作のもっさり感を解消!消費電力はちょびっとUPですが、まあ、いいでしょう。写真は20秒周期、0.8秒インターバル、19.2秒露出の設定です。50Dだと秒6.3コマのスペックなので、一コマ0.158秒くらいでカメラが反応するとよいのですが、BULBだと、連写のスペック通りの数値にならないようで残念です。マニュアルで何秒とかの設定で連写すればいいジャン、というご意見もあるでしょうが、やっぱり、1分間にきっちり3コマとか、したいじゃないですか、ね。

実際に動作させてみると、50Dではインターバル0.8秒くらい開けないとカメラがきちんと反応しませんでした。それでも、これまで1秒が制御の限界だったので、一コマあたり0.2秒も余分に露出できます。つまり、20秒周期、1分3コマだと、1時間で 0.2×3×60=36秒も露出している時間が増えてお得なんですね。

2009年11月 1日 (日)

どっちで買うか三台目!

パクリなタイトルですが、まあ、わかる人にはわかるということで。

Photo

対しし群用ということで、がんばって3連流星カメラを実戦配備です。夏の日食前に、取材お仕事用を兼ねてEOS50Dを2台、連番で仕入れていたのですが、もう一台、まあ中古でもいいから買っておくかと、販売店へ。MPカメラは中古で8.8万円。Jパラで、7.8万円、Fジヤで・・・え?ほぼ未使用?新同品・メーカー保証まるまる1年付きで6.8万円!!!。買います買います買います。ということで、なんだか、カメラ屋の在庫のような様相です。

なぜ、3連かというと、田の字の4連は、うまくつなげるのが難しくて、挫折しました。撮った画像を一度球面に貼り付けて、それで合成して、さらに平面に書き戻すというソフトを自分で書かないと駄目っぽいですね。そんな暇も力量もないので、安易に直線3枚つなぎという作戦です。がんばろー。

ISO102400って何さ?

D3sbag

N社さんから招待状が来たので、発売前のニコンD3Sをがんばって見てきました。なんといってもISO102400!何それって感じです。ISO100の2の10乗倍。D3だけにND3.0分の高感度とか。あ、最低感度はISO200でした。

会場は田町・・・って、マイナーだなあ。東京近郊で働いているプロ向けのイベントなので、小さな会場でしたが、暗幕で囲ったなかに電車の模型が走っているのを試し撮りできるようになっていました。で、早速、ISO102400で試写。うーん、写ることは写るけど、まあ、写るだけという感じ。でも、D3のISO12800と似たようなものだから、すごいといえばすごい。逆にISO12800はもう、実用感度ですね。明るいレンズと組み合わせて、手持ち星景とか、いけそうな勢いです。

で、アンケート書いたら、黒い手提げをもらいました。うーん、びみょーなお土産・・・、ま、特にノーコメント。

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