お帰りなさい、ミューゼスC!
宇宙研関係者の皆さんは、良いお仕事をされました。
ミネルバは元気かなあ・・・。
さて、技術力が高ければそもそもトラブらないだろうとか、いつの間に工学実験衛星から小惑星探査機へ名称がすり替えられたのかとか、こんな時だけしゃしゃり出てくる丸の内がイヤらしいとか、擬人化の是非とか、いろいろ思うところはありますが、ブログが炎上するのも面倒なので、突っ込むのはこの辺にして、と。
やっぱりお金なんですかね。技術力は金で買う。予算があれば、もっと人的、物的リソースを集めて、もっといい物が作れるところを、資金がないから何かとマージンのないピーキーなマシンになってトラブっちゃう。トラブルは人災だよね。アポロ13と一緒。で、リカバーはエンジニア魂だ。エンジニアが不眠不休でがんばりました、みたいなことをいうけど、彼らはそれで給料がたくさんもらえるって訳でもないでしょうし、そこをエンジニアの性に頼って仕事をさせるのもなんだかなあ。
でもまあ、世間の注目を集めたのは良いことですね。ということで、日本国は相模原にもっと予算を、宇宙探査、宇宙開発にもっと予算を出しなさいっ!
あ、サッカーの皆さんもお疲れでした!
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