光るキーボード
年末に立ち上げたCore 2 Quad@オーバークロック3.2GHzと64bitVistaの新マシンには、キートップの文字とキーの隙間が赤く光るマイクロソフトのゲーム用キーボードを付けてみました。もともと、天体撮影中に便利かなと思って、しばらく前に買ったものですが、なかなかカッコいいものです。
で、訳あって、画像処理中の画面をキャプチャするという仕事があったので、がんばってキャプチャしたあと、ついでに処理速度をチェックしてみました。
今まで使っていたP4@3.2GHzマシンと比べたのですが、ステライメージ6の比較明バッチコンポジットで、EOS Kiss X2のフル解像度JPEGを70枚という条件で、48秒対104秒。新マシンが圧勝でした。すげー速いなあ。倍以上じゃん。しかも、ステライメージはマルチコア対応でもなく、64bit対応でもないので、ほとんど単純にコアの性能差でしょうから(ま、構成が違うので一概にはね)、やっぱり、技術の進歩はすごいなあ、と感じました。
そういえば、PhotoshopがCS4で64bitにも(マルチコアは前から)対応したので、早う買わねばねー。
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