ETC怖い!
有料道路の支払いが簡単にできるのと、けっこう割引があるので、ETCを付けて数か月。いつもゲートが開かなかったらイヤだよなあ、と思いつつ、料金所を通過していたのですが、ついにこんな羽目に。ETCなのに紙の利用証明書が手元に・・。
そうです、なんと、開かなかったんですよ、ゲートが。もう大焦りで、フルブレーキ!後続車もフルブレーキ!愛車しろくま号のフロントまで、バーがあと4センチのところで緊急停止のエマージェンシーストップ。いや、カードはちゃんと付けていて、こっちには落ち度はないんですよ。でも、開かない。で、インターホンのボタンを押すと、「今、行きますから」と係員のおじさんが一言。すぐに係員がやってきて「カード貸してください」と言うので、カードを外して渡すと、また戻っていってしまいました。で、利用証明書を持ってきて、「開けますねー」とゲートを開けてくれました。
一応「どーなっているの?何が起こったの?」と聞いてみたところ、「あー、たまによくあるんですよ、通信がうまくいかないとか・・」 おいおい、「たまに」と「よく」はぜんぜんちがうやんと、心の中でつぶやいて、「次は大丈夫でしょうね。このカードで」と聞くと、「だいじょうぶですよ」という。そんな、あんた、根拠ないでしょうに・・。
次にゲートを通るときは、もう、イヤミなくらいのゆっくり運転で、がんばって無事通過しました。
あとで調べたら、こんなトラブルは少なくないらしいとのこと。テクノロジーの過信はいけませんな、というよい教訓としましょう。
あー、死ぬかと思った。
やっぱり、そんなことってあるんですね〜
遮断機が開かない時ても絶対止まれないスピードで突っ込んで行く車をよく見るけど、どうしてそこまで機械を信じられるのか、不思議です。
投稿: DEFのり | 2007年1月18日 (木) 13:21
機械(車のブレーキ性能)を信じて止まれると思っているに違いないです(爆)。
投稿: 川村晶 | 2007年1月19日 (金) 11:53